「お地蔵さんの遠メガネ」(三重県内内 小学校 13年11月公演)
にお寄せいただいた感想文より

今回の純瓶師匠の落語を通じて、子供たちにも保護者にも「いじめ問題」に対する意識が少しは変わったのではないかと思います。
この落語を通して、少しでも本小学校から「いじめ問題」がなくなるよう、児童・教職員・保護者・地域が一体となって協力していく所存でございます。

短い時間でしたが、落語の楽しさに触れる事が出来、とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。子供たちの心にも、この日の思い出が深く刻み込まれているだろうと思います。
(教育振興会会長・PTA会長)

「子の心親知らず」(横須賀市内 小学校 13年10月公演)
にお寄せいただいた感想文より

笑福亭松枝師匠をお迎えしての落語、大変愉快でした。期待通りの落語を拝聴でき、大変良かったという感想ばかりでした。特に、後方に座っていた小学校5,6年生が、楽しそうな表情で笑っていました。
幅広い年齢層のそれぞれの心に届く話芸に感激しました。

聴衆は皆満足した笑顔で帰っていきましたので、PTAの役員さんたちは「大成功!」と言って、喜んでいました。

「これがアベさんの本音だ」(生活協同組合主催 15年1月公演)
にお寄せいただいた感想文より

わたし自身は育児の真只中、子育ての行く末を考えたとき、現状を知ること、憲法を理解することは大切なことと考えました。


憲法の細かい所、時代の移り変わりと憲法のかかわりについて分かりやすく面白おかしく話が聞けて良かったです。社会における人としての在り方についてもよい話でした。


憲法を笑いで学習と言うのは子どもたちにも分かりやすいと思うので、ぜひ子どもにも聞かせたいと思いました。

「こんな日本に誰がした」にお寄せいただいた感想文より

初めての落語を生で聞かせて頂きました。笑を交えて、こんな日本になったらあかん!ということを伝えて頂き 楽しく考えさせられました。一人一人のチカラは小さくとも言い続ける、訴え続ける事が民主主義。思いを持ち続けるためにも、師匠の講座を広めてください。


「21世紀は組合だ」にお寄せいただいた感想文より

201年11月に開催しました「職員交流会」に公演いただき有難うございました。参加した労組員からは、“初めて落語を生で聴き、笑って大切なことを学べた。選挙に行こうと思いました。”と感想を書いてくれた20代の若者もいました。 (交流会主催者)


「俺がルールだ」にお寄せいただいた感想文より

初めは「落語なんてお年寄りがきくもの。」と思っていました。ですが、今回の夢を育む公演会を聴いて、「落語って意外に面白い!」と思うことが出来ました。それに今回の落語の内容は、学校での問題が出てきました。そのような点からも身近なことから考えることが出来、分かりやすく落語を聴くことが出来ました。落語の内容も私たちの問題から作っていただけたり、質問コーナーを作っていただけたりと、親近感を感じることが出来ました。とても良かったです。(2013年11月 中学生)